4月29日「ゆるっと防災cafe」イベントを中能登町mii cafeで開催しました。
村の回覧板を使用して200世帯に防災イベントを告知し、結果的に隣町、金沢市、富山県から足を運んでいただいたイベントとなりました。

当日は、まず防災の基礎(自助、共助、公助、警戒レベルの知識、避難所のマークの違い)についての座学、そして、能登半島地震での被災経験を基にした資料をつくり、帰宅してからも見ていただける勉強会を開催しました。


また近年、能登で盗難が相次いでいます。そのことを踏まえ、防犯についても専門家の株式会社エスエスボディーガード様からスタンガン、目くらましライト、催涙スプレーを会場に設置し、直接触る体験を通じて各種製品の紹介をいただきました。

また、災害時の「要配慮者(※)」についても考える機会を設けました。
(※)高齢者・障害者・妊産婦・乳幼児・日本語が不慣れな外国人など、災害時に情報の把握や単独での避難・避難所生活が困難な人たち
座学の講師を担当する本人が「要配慮者」である事を伝え、見た目では分からなくても「要配慮者」が避難所に存在する可能性がある事を知っていただきました。
また、高齢化が進む現代社会において、高齢者などの避難困難者の存在を平時から確認しておく必要性についてお話させていただきました。
「要配慮者」に該当する高齢者の方々に向けても、周囲の方々への平時の目配りに加え「要配慮者だからこそ出来る事、気が付く目線」についてもお話しさせていただきました。

私達が今回行ったイベントは大きなイベントではなく少人数制のイベントになります。
少人数制のイベントの良い点として質問などがし易く、意見交換、また今後の連携構築がその場で出来る点にあると感じました。
イベントで出会う方々ともご縁です。
広域連携が行えるよう「防災を日常に」を胸に今後も保存食つくりなどのイベントを通して備え、防災意識を高めていきます。


AED心肺蘇生体験は、ご来場いただいた皆さんに受けていただき触れていただく事が出来ました。
高校生や幼児も居る中で心肺蘇生体験を行ったり見たりする機会を提供出来た事、今回のイベントを開催して良かったと感じた点になります。

最後に、防災笛とマクラメキーホルダーor チャームを参加された皆さんに配付させていただきました。
防災笛もキーホルダー&チャームもカラフルですので、色合せを楽しんでいただきました。
今回のイベントは、防災士4名で担当させていただきました。
防災の基礎、AED心肺蘇生体験を学ぶ場を提供させていただく事で私達防災士も知識をインプットからアウトプットし、より深く学ぶ機会となりました。
今後も防災イベントを定期開催し、イベントに来てくださる方々と共に学んでいきます。
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